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ストレッチフィルムは家庭用ラップの親玉ではなかった(ストレッチフィルムと家庭用ラップの違い)

<目次>
1)ストレッチフィルムとは
2)目的が違う
3)素材が違う
4)値段が違う

1)ストレッチフィルムとは

ストレッチフィルムとは、
パレットやカゴ台車に積んだダンボール荷物が
崩れないように周りを囲んで固定するための
フィルムです。

あるいは、商品の外箱が汚れないようにくるんだり、
お店によっては盗難防止のタグを、
一緒にくるんだりするものです。

見た目は透明のラップですので、家庭の台所でお世話になる、
食品用ラップのサ○〇ラップとか、ク〇ラップと変わりありません。

メーカーや工場では、積んだ段ボールを固定する際に
使用されることが多いのですが、
四角でなくてもどんな形状でも
あらゆる形状の商品を一時的に固定したり、
ホコリから守れるので色々と重宝します。

食品用ラップと同様に、ピタッと付きますので、
テープでとめる必要がなく、作業工数も減らせます。

2)目的が違う

家庭用ラップは、主に食べ物を保存したり、
電子レンジでチンするときに使われます。

したがって、空気や水分が逃げにくい素材で
できています。

電子レンジでチンするためには、
熱にも強くないといけませんね。

一方、ストレッチフィルムは、食品には使いませんから、

荷物を固定して水分やホコリから守れればいいので、
強度さえあれば、空気が通しやすく、
熱に弱くても問題ありません。

ただし、大量に使うので、安くないといけません。

3)素材が違う

そこで、食品用ラップは、
空気を通しにくく、耐水性があり、熱に強い
「ポリ塩化ビニリデン」や「ポリ塩化ビニル」
でできています。

ストレッチフィルムは、
熱には弱いが、耐水性はあって、強度が強い
LLDPE(直鎖上低密度ポリエチレン)
でできています。

4)値段が違う

ストレッチフィルム 50cm×300m 厚さ15~18ミクロン 約1000円
家庭用ラップ 30cm×50m 厚さ11ミクロン 約300円
とすると、面積比で価格をみると
3倍以上ストレッチフィルムが安いことになります。

体積比でも比べてみると、4倍以上ストレッチフィルムが
安いことになる。

そしてストレッチフィルムは、
まとめ買いによってさらに
2倍くらい安くなります。

by hiromichi

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